« カトマンドゥでの生活 | トップページ | 【写真】カトマンドゥ »

2008年2月 3日 (日)

日本敗戦後のタイ人による日本人虐殺事件

こういう事件はまったく知られていませんね。私もこのブログではじめて知りました。
 

タイの黄金伝説  封印された日本人虐殺

タイ人の間では知られた話だそうです。ソースは嫁さんw

先の大戦中、日本軍が大量の金塊をタイに持ってきた。当時は日本兵と現地人とでの結婚も多く、子供も結構居たとの事。
日本敗戦後、兵士は荒れた日本に妻子を連れて行けず、現地に残すことにした。で、あった金塊を妻子達のために隠したという。

実際、イサー(イシャーに発音が近い)という日本兵の恋人だった女性が子供を作り、日本兵が金塊を残したらしい。それでデパートを開いたという。ただ、そこまでの道のりが綱渡り。下手すれば喉を掻っ切られるのだ。TVのドラマになったそうだ。VCDは出ていない。

日本敗戦時、兵士が引き上げた後を狙って、現地人が日本兵の妻子を襲った。金塊のありかを聞くためだ。だが、知らないのか言わなかったのか、全員喉を掻っ切られた。子供や乳幼児まで。
ただ、イサーは日本人とは結婚していなかった。子供は田舎で出産した。そのまま田舎に預け、虐殺の危機を逃れた。しかし、いきなり金塊を使い出すとすぐばれる。だから何かを始めても危害を加えられないバックが欲しかった。そのうち、うまくタイ陸軍のお偉いさんの妾になれた。陸軍のえらいさんの妾に手を上げるバカは居ない。で、イサーはデパートを開けた。

他所の土地に居た日本人の子供たちは、皆完全にタイ名にし、タイ人だと名乗り殺害や暴行などから逃れた。

嫁さんは、「米軍兵がタイ人恋人に産ませた子供を、米軍は登録してくれるのに、なぜ日本はしないのだ?」と怒った。

私「虐殺を日本が調査していいのか?タイの面目がつぶれるだろ?戦勝国が許さないだろ?だからできるわけ無い。タイ政府が虐殺を認めないからだ。」

嫁「米軍が調べりゃいいじゃない」

私「戦勝国どうして、どうして日本のためにそんなことする?するわけ無いだろ?戦勝国は日本に何してもよかったのだから」
嫁、納得。

中国や朝鮮でも、避難民の女子供を狙った虐殺はいたるところでありました。
タイでもあったのですね。まぁ、無いわけないかw

でも、今でさえ、不景気になれば、もしくは金の価格が上昇すれば「日本軍の黄金」伝説がよみがえってきています。

日本の女子供を虐殺したタイに、日本企業はものすごく貢献してあげてるんですよね。
たいした太っ腹だ。日本人にはタイ人以下の給料しか出さなかったりするしね♪

http://ttjtkhs.at.webry.info/200801/article_58.html

 

このブログ主はタイ在住でタイ人と結婚しているにもかかわらず、タイヲタにならないばかりかタイの悪いところをタイから発信しているという奇特な人です。下手したら命にかかわる行為。

だいたいタイに住んでしまった時点で、それぞれの分野においてエリートとはいえない(「タイ研究」という分野があるとしても学問の世界においてまともな分野として扱われていないだろう。上座仏教を研究するためにタイ仏教を扱う人は少ないと思う。現代の上座仏教を研究する人ならスリランカかミャンマーの仏教を扱うもの)。

それどころか、男性が仕事でタイ滞在する場合どんな堅物でも風俗遊びは避けて通れない現実があるようなので、仕事でタイに住んだ時点で普通の常識からみたら最低に醜悪な生活を半ば強いられることになるだろう。

つまり、タイにいるというだけでも「引け目」をもつ理由は十分にあるのである。

それだけにタイ滞在者は却って、タイを美化する発言をしたがり、「日本にはないタイの良さ」なるものを誇張して日本をけなし反日に走ったり、あるいは韓国人中国人を叩くことで憂さを晴らしたりする、ということになりがちである。

まして、タイ女性と結婚したというようなことになれば、必ず、どこで拾ったんだ、ゴーゴーか、バービアか、メーサイの置屋から拾ってきたのか、いくらだった、へ?本当に素人なのか、それなら俺にもひとつ世話してくれ、・・・・というようなことをいわれることになるだろう。

白人なんか平気でそんな話をしあっている(彼らは日本とちがって結婚で戸籍がどうのという観念がないのでタイでの数年の滞在でバーの売春婦と正式に結婚してしまうことも多いようだ。ただしそのあとのカネのむしりとりで破綻する人続出だと思う。白人とタイ人妻の刃傷沙汰も多いようである)。

この点では日本はまだ甘いほうである。誰が植えつけたのか変なタイ幻想が蔓延していて、特に右の人たちの間に強固だからである。

しかし、日本人には言われなくても国際的には当然のようにそういう目で見られる。タイ人妻を連れて世界を旅行すればたいていの場所でそういうふうに見られるだろう。

だからこそ、このブログの人のように、タイで働いていてタイ人妻と結婚していながら、そういう自分の立場への世間の評価を低めることはあっても高めることはありえない日本人のタイ幻想の打破、タイおよびタイ人の醜い現実の暴露という行為ができるということはそれだけでも偉いことなのである。
 
 
敗戦前後の日本人虐殺と言えば、ロシア兵による満州居留日本人強姦略奪虐殺事件はまだ知られているほう。9月になってからもソ連軍は北海道に向けた侵略をやめなかった。日本軍は降伏してからも北ではソ連軍と戦争していた。そのほかに上陸したアメリカ兵による大量レイプがあった。

いわゆる「第三国人」による戦後の狼藉行為などはインターネットでは広く知られているものだと思っていたが、そうでもないらしいということがわかってきた。

「ニフティ」や「ヤフー」しか使っていない人達の中には、そんなことは聞いたこともない、そんなことを言うのは右翼にちがいないと思う人もいるようだ。

沖縄の集団自決に対する「日本軍の強制」はあったかという質問をニフティの「アバウトミー」でしてみたら、「それが歴史の真理である」という選択肢を選ぶ回答が圧倒的だった。2ちゃんねらーはニフティ「アバウトミー」は「ニダー」の巣だからだと言うだろうか。私はそうは思わない。

2ちゃんねるの中でいくら常識でも、2ちゃんなど見たことも無い、絶対に覗かないという人もネットユーザーには多いので、2ちゃんでいくら叫んでいても仕方が無いことがある。

本当に多くの人に知ってもらいたいことがあるなら、自分でブログを作って書いた方が匿名掲示板にグダグダ書くよりはよほど有効だと思う。

しかしなぜか2ちゃんねらーはそういう労力を惜しむようである。

2ちゃんねらーは知らないかもしれないが、たとえばYouTubeで韓国や韓国人、在日韓国朝鮮人を批判するコメントをすると、直ちにスパム認定されて普通には見えないようにされてしまうという現実がある。

たとえば「日本の右翼やヤクザの多くは在日韓国朝鮮人である」という英語書き込みを誰かがすると、そのコメントはすぐにスパム認定されて検索にもかからなくなる。「現在の在日は自分の意思で日本に残ったあるいは来た人達である」という書き込みもスパム認定される。

私はこれらのコメントが事実かどうか知らないが、問題はそういうことでなく、反論がなされるのでなくYouTubeのシステムによって発言自体がほとんど抹殺されてしまうことである。

だから、私は韓国や中国を批判するサイトが存在することはぜひ必要だと思う。このような圧力が存在する以上、よほどがんばり続けなければならないと思う。

ただ、馬鹿の一つ覚えのような叫びでは訴求力はないし、たとえばニフティ利用者の目にはまったく入らないというような限られた特殊な空間で叫んでいるだけでも駄目だと思う。馴れ合いで自慰しているのでは話にならない。

また、韓国や中国が嫌いだからタイだ、東南アジアだ、韓国中国は駄目だがタイはすばらしいといった言論は、愚かで見当はずれな以上に卑屈で醜悪である。

これらの人たちは、自分が心理的に依存できる「親日国」を探し回っているだけである。それは「どうしても親日国がないと心細い日本人の姿」を世間に晒して見せているだけのことであり、今日の日本人の自尊心のなさを象徴する見苦しい行為である。

いうまでもなく「自尊心」は「他人がどう評価しようと、理解されようとされまいと、無条件に自分が一番だ」という前提に立つものである。このような無条件の前提は本来、他者の理解にはなじまないものであり、他人に向けて主張しても意味がないものである。ただ、その前提はあえて言わないが堅持した上で、理解されうる具体的な主張を自分のためにしなければならない。

また、それは「人格の尊厳性」と言ってもいいが、すぐに「みんなに平等な人格の尊厳」という形で無責任平等主義に逃げるものではなく、まずもって「自分に配分された」人格の尊厳性についての責任を果たすことに集中するものである。

「愛国心」もこれと同じではないだろうか。それは無条件なものでなければならないし、他者を持ち出して相対化できるようなものではない。そういうことをしようとするのは無責任な逃げである。

つまり、本当に愛国者なら中韓を叩いて愛国心を確認するなどはいうに及ばず、「タイはすばらしい」とか「○○は親日国」「○人は親日」などという寝言をいうことはありえないということである。
  

|

« カトマンドゥでの生活 | トップページ | 【写真】カトマンドゥ »

コメント

クアンタン氏の意見に賛成です。主観的に見たって客観的に見たって日本は誇るべき国なのだから他の国がどうほざこうと毅然と日本人であることに誇りを持つべきだと思います。タイは親日~とか親日国探しは自信のなさの表れです。日本人は外交や主張に弱いと思います。だから白人国はもちろん白人のポチになっているような土人売春国家のやつらににやにや馬鹿にされるのだと思います。土人はもちろん猿にも例えられると思いますが。犬にも例えられると思います。犬は人間の間の上下関係をよく察し、ご主人様やトップの連中にはへつらい下っ端の言うことは馬鹿にして聞きません。タイヲタやネトウヨのような日本人が親日国を求めて自尊心のなさをさらしているのを彼らは敏感に察知して日本人を最下位に位置づけるのだと思います。倫理も道徳もないような土人や傲慢な白人の評価を気にするのでなく国益と自尊心のために断固として主張し少しは強硬に外交を展開してもいいと思います。2チャンネルは日本特有の現象だと思います。内輪でぐじぐじ罵りあって足引っ張りあって己の醜い感情を吐露するだけの場所です。私自身もブログなどで自分の意見を主張したいです。まだたいした見識もなく現実問題大学の宿題がたまりまくっているのでしばらくは無理ですが... 将来はクアンタン氏のブログのような正面から正論を主張するブログを作れるようになりたいです。 思っているだけではなく内輪で不満をぶちまけるだけでなく。理路整然と堂々と外に向かって自分の思い意見を表現することはとても大切だと思います。

投稿: アンチタイヲタ | 2008年2月 3日 (日) 17時13分

土人はもちろん猿にも例えられると思いますが。犬にも例えられると思います。犬は人間の間の上下関係をよく察し、ご主人様やトップの連中にはへつらい下っ端の言うことは馬鹿にして聞きません。タイヲタやネトウヨのような日本人が親日国を求めて自尊心のなさをさらしているのを彼らは敏感に察知して日本人を最下位に位置づけるのだと思います。

まったくその通りだと思います。彼らは人間の間の序列と人の弱みを見極める動物的な敏感さを持っています。

相手の弱みを見つけてしまうと遠慮して気づかないふりをしたりそこは攻めないようにするのが日本人の習慣だとは思いますが(本来は美徳なのでしょうが、現実には外交でもスポーツの国際試合でも常に弱点として表れるところですね)、外国人もその気持ちがわかってくれると思い込むのはすでに美徳でも何でもない「甘え」だという認識は必要だと思います。
特に東南アジアの連中が人の弱みに付け込むことに何のためらいも感じないこと、弱いものを弱いがゆえに袋叩きにして気晴らしする文化があるということは、あまり知られていないだけに強調しておく必要があります。

政治批評のブログは難しいと思います。どんなに優秀な人でも必ず襤褸を出すものだと思います。活字の世界で活躍しているような専門家はどうかわかりませんが素人なら突っ込みどころはたくさん出てきます。
そして反対者の多い主張をする以上、炎上や祭りは覚悟しなければなりません。

だからというわけではないですが、私は旅行日記のブログにその時々に思いついたこと考えたことを付け足して書いていくという形式でやっています。(それにしてもブログをやっているうちにますます文章が下手になったというこの現象をどう理解すればいいのか、自分でも良くわかりませんが)。

だから私も決して正面からやってはいません。思いついたことやそのときに書きたいことを書いたりしているだけです。あまり言われていないことを「示唆」することくらいできれば十分だと思います。

ここで私が関心を示した問題について誰か「正面から本格的」な論陣を張ってくれないかな、なんて考えています。

気軽に日記や今までの旅行記録のブログから始めて、時々日ごろ自分が考えていることをさりげなく入れていくというやり方もあります。写真中心のブログにコメントを入れるとか、ミニブログやプロフを使うという手もあります。

表現することはなんでもそうだと思いますが、表現したいときに表現したいことを表現する、というのが一番だと思います。

投稿: Kuantan | 2008年2月 3日 (日) 20時13分

お邪魔いたします。
褒めすぎですw

でも、ありがとうございます!

投稿: unimaro | 2008年5月 5日 (月) 22時46分

unimaroさんのジキジキのコメントをこのブログにいただけるとは、たいへん光栄です。

褒めたりけなしたりはこのブログではその日の気分ですので・・・。こっちのほうでは(ちょっと)けなし気味なんですが。http://iscariot.cocolog-nifty.com/kuantan/(コメント)

タイで生活しながらどこまで正気を保っていられるか、という興味深い人体実験を買って出られている姿にいつも感銘を受けてます(もちろん半分冗談です)。

どんな経緯でタイに住むことになったにせよ、タイにいるというだけで引け目をもつ理由は十分にありますよね?
まともな日本人なら。

しかし企業駐在員のような人の中にはそういう自覚のない人もいるようです。私は会社仕事で海外に出たことがないのでタイの日本企業社会のことはよく知りませんが、日本の悪いところをそのままどっぷりタイに持ち込んでますます腐らせているような人たちもきっと多いんでしょう。

日本企業がたくさん進出し投資しているタイで、タイの土人的な悪いところが改善されるどころかますます悪化しているらしいという現実を見ると、やっぱり在タイ日本人・日本企業の責任もあるんじゃないかと近頃思うようになりました。(20パーセントくらいは)。

投稿: Kuantan | 2008年5月 6日 (火) 00時20分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« カトマンドゥでの生活 | トップページ | 【写真】カトマンドゥ »

 
 
How would you like to remember this page? Any sage words?
by kuantan
Copied from this page